宅配ボックス、戸建て注文住宅で使ってますか?
新型コロナウイルス感染症の拡大でネットでお買い物をする機会が増えて、もはや習慣となりつつありますが、皆さん宅配ボックス使っていますか?
Amazonやゆうパックも置き配ができる便利な世の中になってきました。
つくづく日本の治安の良さに感心していしまいますが、そんなこともないのが現実です。
敷地内においてある荷物の盗難時間も残念ながら発生しているのも現実です。
そんなときに便利なのが宅配ボックスです。
お仕事で不在がちなかた、なるべく人との接触を避けている方にお勧めです。
コロナ禍で様々なタイプが発売されていますので、上手に活用したいものです。
玄関に置くタイプ
既存の玄関の横に置くタイプを導入されている方が大半だと思います。
モデルによっては受領印まで押せるタイプをあってとても便利です。
価格帯は様々ですが、写真のタイプは楽天で3万円前後で購入ができます。
安いものは1万円以下から高額なものだと8万円弱まであるようです。
受け取れる荷物の大きさは制限されてしまいますが、上手に活用したいものです。
上級者になると、デリバリーで届いた食事を入れてもらう人もいるみたいですが、、ちょっとにおいが気になるところです。
躯体と一体型
このタイプは玄関の郵便受けの宅配ボックスです。
荷物を家の中から受け取れるので、こちらも便利です。
建築段階から設置をしますのでボックスを躯体の中にはめ込むことも一考の価値があるかもしれません。
簡易型
マンションなどをから広がっている簡易型の宅配ボックスは、玄関ドアとワイヤーでつながっています。
荷物が到着するまでは玄関ドアにエコバックのようにたたまれていて宅配業者さんが拡げて荷物を入れてくれます。
鍵がついているので盗難の心配はないです。
配達日時がはっきりしている荷物を受け取るならば簡易的なものでも十分に役に立ってくれます。
まとめ
「宅配ボックス」と言っても、その種類は様々です。
気軽に始めたいなら簡易型で、後付けなら玄関に置くタイプ、建築段階から使い勝手を重視して取り入れるなら躯体一体型といった具合で、どんなタイプが合っているかは生活のスタイルと使用頻度にもよるかもしれません。
これから注文住宅を建てる人は、宅配ボックスの導入を前提に計画を立ててみてはいかがでしょうか?
ぜひ続けてお読みください
プレカットと大工さんの手刻み