コタッチレス水栓困ったポイントあります
新型コロナウイルス感染症拡大にともなって、手洗いの習慣が改めて広がりました。それと同時に注文住宅・分譲住宅でも当たり前になったタッチレス水栓ですが、使ってみていて困ったなと思うポイントが集まってきましたので今回ご紹介したいと思います。
タッチレス水栓困った
①センサーの感度が良すぎる・反応しない
各メーカーともにセンサーの感度がとても高い
タッチレス水栓に使われているセンサーは、「赤外線センサー」と「超音波センサー」が採用されています。 特に吐水口にかざして反応させるセンサーでは「超音波センサー」の方が感度がよく、黒い食器やガラスにも反応が良いといわれています。感度が良すぎるためにちょっとしたことで水が出てしまって驚いてコップを落としてしまったりしてしまうことがあります。
一方でいくらセンサーに手をかざしても水が出てくれなくてイライラしてしまうことがあります。そしてタイムラグもう~~んいま出るのって思うことがあります。
②水量の調整が大変
少しの水を出す際にはレバーで水量を調節する必要があるんです。そうですよねセンサーがAIではないので決まった水が出るんです。
少ないと思ったら、多いと思ったら再度調節するのです。ちょっと面倒です。
③光熱費かさむ
温度と水圧を一定に設定しておくと常に温かい温度を保つので常に電気を使っています。そのため思わぬ電気代になったりします。
温水が必要ないときは温度設定変更をしておきましょう
④水の止め忘れがち
タッチレス水栓になれてしまうと水は一定時間でると自動で止まってくれるわけです。その自動になれてしまうと。家の中のすべての水栓がタッチレスなわけではないんです。洗面所の蛇口を閉め忘れます。
まとめ
タッチレス水栓衛生的などとってもいい面がたくさんありますが、便利なものにはデメリットもあるものです。タッチレス水栓は追加オプションになっていることが多いですので確認を必ずしてくださいね。
ぜひ続けてお読みください
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