防犯性能のお墨付「CPマーク」ってなに
皆さんCPマークって知っていますか?
すいません、私は最近知りました。
なんと平成16年5月の官民合同会議において「防犯性能が高い建物部品」の普及を促進するため、「共通呼称(防犯建物部品)」と「共通標章(CPマーク)」を制定しているんです。
ちなみにCPとは「Crime Prevention=防犯」の頭文字です。
なんだかいろいろありますね。
新築の注文住宅を建てる時には、防犯もしっかり検討しますよね。
泥棒の侵入経路のおよそ55%が窓からの侵入とう統計データがありますし、とにかく窓とっても重要ですね。
CPマークこんなところにあるんです。
皆さんのご自宅の窓、サッシにこのマークありますか?
検討している工務店・ビルダーさんが採用している標準設備はこのマークが貼られてい製品ですか?
大切な家族を守るものですので確認をしたいものです。
断熱にも、防犯にも、遮音にも、、、
どれだけ窓って大切なんでしょうか。
とその大切さを改めて痛感してしまいますね。
近年多くの住宅において、シャッターや雨戸、面格子を採用される方もおおいとおもいます。そのシャッターや雨戸、面格子にもCPマーク認定された製品があります。
玄関ドア、お勝手口こちらにもCPマーク認定製品があります。
ぜひ「防犯性能の高い建物部品」で検索してみてください!
令和3年3月末の時点でなんと17種類、3434品目が認定されています。
注文住宅のプラン作りの際にぜひ検討の中で見てみてください。
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