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梅雨時の物干しおススメ4選

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梅雨時の物干しおススメ4選

梅雨時の洗濯物の物干しどうしていますか?

これまではバルコニーで洗濯物を干すことが一般的でしたが、最近の注文住宅においてはバルコニーを採用しないケースも増えてきています。

バルコニーを採用しない注文住宅の場合には、ランドリールームや室内に物干し用の設備を設置して洗濯物を干しているのが一般的です。

ランドリールームは、ある程度ののスペースを確保することができることで初めて採用できる間取りなので、多くの方が様々な物干し用の設備を設置して洗濯物を干しているのではないでしょうか?

今回は、室内干しが増えていく、この時期だからこそ考えたい室内干し設備のおススメをご紹介していきたいと思います。

1:天井に物干し竿をかける

この方法で、採用が多いのが川口技研が出している「ホスクリーン」シリーズです。

室内用ホスクリーンQL型
画像引用:川口技研HP

多くのメーカーさんがあるのですが、この川口技研さんはバルコニーの物干し台をはじめ多くの製品を扱っているので、工務店・ビルダーさんにもなじみが深い会社さんですので、物干し台を施主支給しなくても容易に仕入れが可能なことも魅力です。

様々な商品ラインナップがあるので間取りを決めていく中でどこに設置するか検討がしやすいですね

2:必要な時に物干し台(昇降式)

画像引用:Panasonic

必要な時に物干し台が下りてくる、昇降式の物干し台設備もおススメです。

昇降の方法も電動と手動とがあるので要検討ですね。

昇降式で電動タイプでおススメなのが、Panasonic「ホシ姫サマ」です。

使わないときは天井に隠れているので、室内でも目立たないのがおススメのポイントです。

3:ワイヤー式

ワイヤー式の特徴は、壁を使って洗濯物を干す方法です。

ワイヤーが出ていないときは、壁についているワンポイントなので目立たない点でもおススメです。

画像引用:森田工業

代表的な製品としては森田工業「Pid」です。壁と壁をつなぐので設置する場所が、まっすぐ直線上でなくてもOKなのがおススメなポイントです。

4:足りないスペースを活用

まとまったスペースが確保できないときに役に立つのが山崎産業の「Tower」シリーズの物干し台です。

限られたスペースに取り付けられることとスタイリッシュな外観がおススメです。

梅雨時の室内干しには、サーキュレーターほ併用すると乾きが早くなりますのでぜひ活用してみてください。

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