憧れのヘリンボーン良さは
注文住宅を自分のすきを実現ができることが最大の良さですよね
家のInstagramやTwitter、ブログなど様々メディアを使って情報収集をする中で一度はたどりつくのが「ヘリンボーン」です。
模様のオシャレさが最大の魅力です
個性的でとってもインパクトがある内装になりますが、色味や仕上げを変えることで様々な空間に合うので好まれています。
ちなみにヘリンボーンとは
魚を開いたときの骨のような模様なので、herring bone(ニシンの骨)のような見た目なので「ヘリンボーン」と呼ばれています。
ヘリンボーンが際立つ場所は
注文住宅に採用されるとオシャレな空間になる場所3選
①LDK
②玄関
③書斎、フリールーム
まずオシャレになるのはLDKですね。なんといっても採用できる面積が圧倒的に広いですよね。空間がシンプルであればあるほどヘリンボーンはきわだちます。
次に玄関・玄関ホールです。自宅に帰ってまず目に飛び込む玄関ですので、おぉ我が家オシャレって思えたり、お客様をお迎えした際に目に飛び込んでくると強い印象を残すことができると思います。
最後に書斎、フルールームです。自分のすきを込める書斎や趣味の空間をオシャレにすることで愛着もわきますし、大胆なチャレンジもできますね。
一方で後悔してしまったケースもあります。
後悔してます
後悔ポイント3選もお伝えしておきますね
①費用
②工期
③施工業者
まずは費用(コスト)の面での公開です。ヘリンボーンは一般的な床材に比べるとリョウが多いのは想像しやすいと思います。またV字で組み合わせていくので無駄も出てしまいますし、施工費用も追加でかかってしまいます。
ちなみに床材の費用は通常の1.5倍~、施工代金は2倍くらいになります。
次に工期の問題です。
短い床材を組み合わせを考えながら施工するわけです。サイズが決まった床材を並べていくより多くの時間がかかるのは至極当然です。
最後に施工業者の力量です。
なれている工務店・大工であればオシャレな仕上がりを意識して施工を行いますが、慣れていない職人が施工を行ってしまうと色のバランスがとれていなかったり、細かな隙間を作ってしまったりするので施工をしてもらう会社選びが本当に重要になります。
まとめ
憧れのヘリンボーンですが、プランを作っていく中で工務店・ビルダーの営業を含めた担当さんとしっかり打ち合わせを行い、「良い面」と「後悔しそうな面」を話し合って、納得して採用してくださいね。
もし可能であればOBの注文住宅での施工事例みせてもらうと経験値も確認できて良いでしょう。
ぜひ続けてお読みください
注文住宅で採用されやすい追加オプション