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憧れの注文住宅のシンボルツリー

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憧れの注文住宅のシンボルツリー

注文住宅を検討する際に、玄関アプローチやお庭・中庭に「シンボルツリー」植えたい!!と憧れを持っていらっしゃる方多いのではないでしょうか?

今回は、シンボルツリー:木を植えることのメリットとデメリットを調査してみました。

まずはメリットから調査した結果をご報告!

シンボルツリーのメリット

家を建てた「記念樹」として

シンボルツリーが成長していく時間は、皆さんがたくさんの時間をかかて実現させた理想の家ですごした時間となります。

家族と一緒に成長していく「家族の歴史」との意味でとても意義があります。

建物の印象が美しくなる

外構、庭などにシンボルツリーを植えることで、建物と一緒に見たときの印象がガラッと変化します。

映える「我が家」は何とも言えない喜びとなります。

目隠しとして

シンボルツリーを玄関などに植えた場合には、外からの視線を遮る効果を期待することができます。

1階や道路側の窓はどうしても、外からの視線が気になるものですが、シンボルツリーを植えることでカーテンを開けて過ごすこともできる効果も期待できます。

四季を感じることができる

シンボルツリーは、四季折々で様々な表情を私たちに見せてくれます。

新緑の時期、熱い夏から厳しい冬など、帰宅をする場面やお部屋から見るシンボルツリーの姿に季節を感じることができるでしょう。

美しい花が咲いたり、実がなったりするシンボルツリーを植えていたら、さらなる楽しみも膨らみます。

家族を一緒に成長していく「シンボルツリー」いいコトばかり見えますがデメリットに関しても調査しましたので確認していきましょう

シンボルツリーのデメリット

管理が大変

シンボルツリーは生きていますので、しっかりお世話をしてあげることが必要になります。木のお医者さんがいるくらいですので、大切に育てていくことが必要です。

木の種類によっては、季節によって「虫」という歓迎しないお客さんを連れてきてしまうこともあります。

枯れ葉のお掃除も忘れてはいけませんね。毎日朝通りを掃除しても、午後には枯れ葉がいっぱい・・・なんてこともあります

大事にしていたら、思ってもいない大きさに成長をするかもしれません。隣家にご迷惑をかけないように成長とともに剪定も必要になります。

目隠しのつもりだったのに

目隠しの意味を込めて植えた「シンボルツリー」が防犯の面でマイナスになってしまうことがあることを忘れてはいけません。

外からの視線を遮ること、つまり家の中で何か緊急事態が起こったことが伝わりません。

コスト

木を植える、当然皆さんご自身でもできることですが、新築の際には、外構や庭師の方にお願いをすることとが大半だと思いますので、それなりのコストがかかります。

木の種類によって、価格も様々ですので「樹種選定」もポイントになります。

まとめ

憧れの注文住宅には、シンボルツリーを植えることで魅力的な外観を演出することができます。

シンボルツリーは、住まいの雰囲気やイメージを決定づける重要な要素です。

この記事では、シンボルツリーのメリットとデメリットについて詳しくご紹介しました。

まず、シンボルツリーのメリットとしては、住まいの外観を彩ることができる点が挙げられます。

適切に選ばれたシンボルツリーは、季節ごとの美しい姿を楽しむことができ、家の雰囲気を一層引き立てます。

また、シンボルツリーは庭や周辺環境にも調和しやすく、自然と建物を一体化させる効果もあります。

一方、シンボルツリーにはデメリットもあります。

例えば、常緑樹の場合は葉落ちが少なく、一年中美しい姿を保つことができますが、樹木の成長に伴って剪定や手入れが必要になることがあります。

また、虫害や病気にも注意が必要です。

落葉樹の場合は、季節によって葉が落ちるため、手入れの頻度が増えることもあります。

また、大きな木を植える場合は、周囲の建物や電線との間隔にも注意が必要です。

シンボルツリーを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

まず、常緑樹か落葉樹か、そして1本立ちか株立ちかなど、樹種や形状を選ぶ際には、立地条件や好みに合わせて検討しましょう。

また、手入れのしやすさや虫の付きにくさも重要な要素です。

さらに、外観のテイストや家のイメージに合わせて樹種を選ぶことも大切です。

おすすめの樹種としては、ヤマボウシやソヨゴなどが挙げられます。

ヤマボウシは美しい花や実を楽しむことができ、四季折々の表情を楽しむことができます。

ソヨゴは常緑樹でありながら、風に揺れる姿が風情を演出します。

また、イロハモミジやアオダモ、ジューンベリーも魅力的なシンボルツリーです。オリーブは常緑樹でありながら、地中海の雰囲気を演出することができます。

シンボルツリーを選ぶ際には、樹種の特徴やメリット・デメリットを考慮しながら、自分の理想とする住まいのイメージに合った木を選ぶことが大切です。

そして、植えた後も定期的な手入れや注意が必要です。

シンボルツリーを通じて、憧れの注文住宅の外観をより一層美しく演出しましょう。

次回は、「樹種」に注目して調査してお伝えしたいと思います。

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