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木材にも等級がある

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木材にも等級がある

注文住宅に使われている木材にも「等級」が存在するのをご存じですか?

住宅でよく聞く等級は「耐震等級」や「断熱性能等等級」ですが

木材の等級は一体何を目安に等級を決めているのでしょうか?

木材の等級は「節」で決まる

「節(ふし)」みなさんも様々な木材をみたことがあると思いますが

節ってどんな木材にもあるイメージですよね!!

材木の業界においては「節がないもの」が希少性が高いとして高値で取引されています。

無節

広い材面に対して節が現れていない材木を指します。

見た目の等級を表す言葉であり、1材面以上に節が存在しない状態を表しています。

仏間や応接間、玄関など、人の目が多く触れたり、建物の中でも格上とされる場所で採用されることが多いようです。節が無いために節あり材より強度が高く、水にも強いとされています。

上小節

節はあるものの、直径が6mm程度の小さな材木を指します。

6mmですので予算の関係で無節まではできなくてもという際に多く採用されるようです。

小節

節の大きさが直径20mmくらいまでの生き節、詰節(※)の材木を指します。

※詰節とは、死に節・抜け節だった箇所に機械を使って穴をあけて、そのあなに埋め木をはめて補修したものをいいます

一等品

一等なのに等級としては一番したに格付けされます

等級としては最も低いものですが、目に見えない場所に使う構造材や下地材、ウォークインクローゼット、子供部屋などで多く採用されています。

節のあるなしで見た目の印象が変わる気もしますが、木って節があるものとおもっているので趣を思えれば等級に捉われなくてもいいかもしれません。

国産材が見直されているなかで、上手に木を活かした理想の家づくりしたいですね。

ぜひ続けてお読みください

無垢材と集成材
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