【続報】こどもみらい住宅支援事業

コロナ禍での3回目のGW皆さんどのようにお過ごしなりましたか？前半はお天気に恵まれませんでしたが、後半は初夏のさわやかな陽気でしたね

GW直前の4月28日に国土交通省が「こどもみらい住宅支援事業」に関して、

契約・交付期限を

２０２２年１０月３１日から２０２３年３月３１日

に延長するという、私たちにとてもうれしい発表をしました。

今回の延長の理由ですが、４月２６日に「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」が決定されたことが要因となります。ロシアによるウクライナ侵攻などの外的要因でエネルギーの価格の高騰が止まりません。

改めて「こどもみらい住宅支援事業」がどういったものだったか確認しましょう

子育て世帯や若者夫婦世帯による新築住宅の取得や、省エネリフォームの実施に対し補助を目的とした事業です。

詳細は公式サイトでご確認下さい。

注意が必要な項目があったのでチェック！！

完了報告期限も、契約・交付申請期限の延長に合わせ5カ月間延長する。ただし、住宅・建築物のカーボンニュートラル化を促進するための措置として、省エネ基準適合住宅（断熱等性能等級4・一次エネルギー消費量等級4）に限っては契約期限を前倒しし、今年6月30日までとする。

４月１日に断熱等性能等級５が新設されたことは、記憶に新しいですがこの影響でしょうか、普及を推進したい政府の方針が表れていますので注意してください。

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