22年度住宅用太陽光発電買取価格発表

2050年のカーボンニュートラル実現に向けた施策として、国が推進している「住宅用太陽光発電」における買取価格が経済産業省から3月25日に調達価格等算定委員会の「令和4年度以降の調達価格等に関する意見」を尊重し、以下のとおり決定したと発表しました。

2022年度の買取価格は2021年度より2円安い17円／kWhと決定されました。また、2023年度は16円／kWhと決定されています。

国が太陽光設備の設置を推進しているなかでの、2円の減額が普及にどのように影響してくるのでしょうか。電力小売りの自由化に伴い、新電力会社が増えています。現在ロシアによるウクライナ侵攻に伴い、天然ガスの輸入元であるロシアからの天然ガス供給に関しても今後心配されますね。

各電力会社はすでに値上げを発表していますので、家計への影響は計り知れないですね。

ロシアによるウクライナへの侵攻が平和的に解決されることを願ってやみません。

日本でも大人気のIKEAの家具の工場がロシアにあること皆さんご存じですか？良質な木材が大量に手に入り、工賃が比較的安いロシアにIKEAの工場がありヨーロッパや日本に製品が供給されています。

皆さんのご自宅にもあるかもしれないIKEAの家具でも影響が出てくるかもしれません。

注文住宅のバーチャル展示場HOUPARKにモデルハウスを出展中の住まいのウチイケ（北海道）さんでは今後すべての住宅に太陽光発電システムを採用してくことも視野にいれていらっしゃるとのことです。

ぜひ、省エネ住宅のトップランナーである住まいのウチイケ展示場ご体感ください。

住まいのウチイケ展示場

HOUPARKは注文住宅のバーチャル展示場として２４時間、いつでも、どこでもご自身のパソコン・スマホからオンラインで理想の家探しができる、注文住宅展示場です。

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